本殿金堂

本殿金堂 鞍馬寺

16 本殿金堂(ほんでんこんどう)

本殿金堂は、宇宙エネルギーである尊天の働きを象徴する
千手観音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊
を奉安する鞍馬山信仰の中心道場です。

また、本殿の地下は宝殿と呼ばれ、松久朋琳大佛師により彫成された三尊尊天像を中心に、鞍馬山の尊天信仰に生きることを誓った、信徒の清浄髪(しょうじょうはつ)がお祀りされています。

本殿金堂前の広々とした前庭の石畳は”金剛床(こんごうしょう)”といい、鞍馬山の教えの理想、内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものと一体化する、ということを表現しているそうです。

”荘重に荘厳された本殿で至心に祈りを捧げる時、心がすっと落ち着きます。また本殿前庭よりはるか比叡の峯々を望めば、心は広く高い世界へと開かれることでしょう。” と書かれています。

本殿金堂の東側が閼伽井護法善神社、西側が光明心殿、そのまた西が本坊・金剛寿命院です。


     
本殿金堂(ほんでんこんどう) 鞍馬寺

鞍馬寺の本殿金堂(ほんでんこんどう)です。

本殿金堂(ほんでんこんどう) 鞍馬寺

本殿金堂(ほんでんこんどう)です。

阿吽の虎(あうんのとら) 鞍馬寺  

阿吽の虎(あうんのとら)です。
狛犬ではなく、虎です。
虎は御本尊の一尊でもある毘沙門天のお使いであるといわれる神獣で、毘沙門天ご出現が、虎の月・虎の日・虎の刻であったことから、鞍馬山では特に大切にされています。

阿吽の虎(あうんのとら) 鞍馬寺  

阿吽の虎(あうんのとら)です。

鞍馬寺入り口(仁王門前)も、阿吽の虎です。

「阿」は口を開いた形で物事の始まりを、「吽」は口を閉じた形で物事の終わりを意味し、「阿吽」で万物すべてを表しています。

金剛床(こんごうしょう)鞍馬寺

金剛床(こんごうしょう)です。内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものと一体化するという鞍馬山の教えの理想を表現しているそうです。

翔雲台 鞍馬寺

翔雲臺です。平安京の擁護授福のため本尊が降臨した場所とされています。板石は本殿金堂の後方より出土した経塚の蓋石だそうです。

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